気ままにゲーミングデバイスレビュー

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小島秀夫『創作する遺伝子』読了して

クリスティーン上下巻の休憩として小島秀雄監督による『創作する遺伝子』を読んだ。

 

kuronekotodevice.hatenablog.com

 

休憩として読むつもりだったわりに僕自身に与えたジャブの威力は計り知れないものになった。

 

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監督の生い立ちを知れる一方で、監督を形作った様々なMEME達との出会いもあった。

そして、何よりゲームクリエイターを目指す自分との間に大きな格差を感じられずにはいられなかった。もちろん、現在の監督と比べることなどおこがましいにもほどがあるのは十二分に承知している。それでも。読んできた本の数やジャンルで比べてしまうと明らかに劣っている。つまり、体験してきた人生の数や経験の数がそれほど少ないのであれば引き出しの数、アイデアで差がついてしまう。

 

思うことは山ほどあるが、その大半は作品作りに持ちこむことにして今日のブログは閉じたい。

次回こそクリスティーンの感想を書きたい。