気ままにゲーミングデバイスレビュー

仲間のあいつ超つんよーだよ、でも俺だってつんよーになりたい!!そんなあなたをデバイスの面からサポートしようと思って記事を書いてます。

果てしないマウスパッドの旅#1 SteelseriesQcKシリーズ


 

 初めましての方は初めましてクロネコです。前回の記事を読んでいただいた方はこんにちは。

 前回の初記事ではLogicoolのGPROWireless(G-PPD-002WL)というマウスをレビューしました。前回の記事を踏まえ今回はマウスの大切な大切なパートナーであるマウスパッドを紹介したいと思います。

 


前回の記事からめちゃめちゃとちょっと空いてしまいましたが僕は学校の課題に追われてました。やる気がなかったわけではないです!!

いや、空きすぎてやる気以前に忘れてました。

 

kuronekotodevice.hatenablog.com

 

前回記事を読んでいただけると幸いです。

 

さて今回はマウスパッドということで僕が愛用しているSteelSeriesQcKシリーズのレビューしていきたいと思います。

 

コスパ最強マウスパッドSteelSeries QcKシリーズ

 

 "SteelSeries"という名前、皆さん一度はお聞きになったことがあると思います。

アメリカ・シカゴ発のゲーミングブランドで多くの製品を世に出していますが、このSteelSeriesの原点実はマウスパッドなんです、知っていましたか?

僕はこの記事を書くにあたってWikipediaで調べるまで知りませんでした笑

 

QcKとの出会い

 

 僕が高校生の時に最初に買ったマウスパッドは、このSteeelSeriesの"QcK mini"という製品でした。

なぜ買ったのかといいますと、田舎住みの僕はAmazonを愛してやまない生粋のAmazonian(適当)でした、バイト禁止の高校に通ってたこともありいつも金欠で1000円以下で購入できるminiそして、評価は脅威の1000件平均☆4!!

 

「買うしかない」ポチっ。

 

そんなこんなで購入した2014年の夏、僕はQcK miniを約4年間(昨年まで)使い倒しました。

 

その4年の使用感をお伝えするとともに、今回はサイズの違う"QcK"(半年使用)と"QcK Edge XL"(一週間正直)合計三種類を用意しました、それも併せて今回のレビューといたします。

 

QcKシリーズのサイズ感と見た目

 

ここで一つ言いたいのは三つともソフトタイプのマウスパッドであり、繊維に使われている素材は同じなのでさわり心地も、滑り具合もほぼ同じです。

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補足ですが

"QcKmini"は黄色の枠

無印"QcK"は赤枠

"QcK Edge XL"は水色の枠です。

 

続いてマウス(GproWireless)をそれぞれにのっけた写真です。

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写真が雑ですみません、これはQcK miniです。

GroWirelessってそんなに大きくはないんですけどminiのサイズだと結構きついですね。

これで低感度で振り回したりしてるとやはり振り向きに限界がありますね。

このマウスパッドはハイセンシ専用の一枚といってまず間違いないでしょう。

これが例の1000円以下で買えるマウスパッドになります.。

 

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そしてこちら無印”QcK”先ほどのminiに比べれば一段と大きくなりこれだったら多少振り回しても大丈夫ですね。

 

 

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 そしてこちら最後の"QcK Edge XL"ほかの二つに比べてサイズ感が明らかに違います笑

めちゃ大きいです。

テンキーレスとはいえキーボードそしてマウスをのっけてもかなり余裕があります。

 比較になるかわかりませんが僕が並行して作業をする際に使用するデバイスを並べるとこんな感じになります。※surfaceは15インチ

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 こんな頭の悪いこんな使い方しても意外と大丈夫です。ちょっとマウスの部分が狭いですが、、、。

とにかく"Edge XL"はむちゃくちゃデカいです。

 

 

 

とここまでサイズ感について書いてきましたがいかがでしたでしょうか?

ここからはQcKシリーズが多くの人に愛されるその

QcKの魅力的な使用感

QcKシリーズを支えるその重要なファクターについて書いていきたいと思います。

滑り心地

この点については最高の太鼓判が推せるといっても間違いないでしょう。

世の中いろんなマウスパッド多しといえどもQcKほど万人受けの良いバランスのとられたマウスパッドはそうないのではと思います。

やはり使い続ければ滑りは悪くなってしまいますが、布製なので水洗い可能です。

 

マウスパッド自体が滑らない

マウスパッドものによっては皮膚にくっついて動かしたらマウスと一緒に動いちゃったっていう経験ないですか?

ゲームなら勝敗にかかわる大切な要因です。

QcKシリーズなら裏面がゴムのようなラバー加工が施してあるので滑ることがまずもってありません。

 

 

 

ここからは

ちょっと残念なところ

汚れが落ちないそして目立つ!!

少しこの写真をご覧ください。

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およそ6か月使用の無印"QcK"

 

パッドの下のところが白く汚れてますよね、、、。

水洗い可能と書きましたが、これ今回記事にするにあたり2回ほど水洗いしています。

でも汚れ取れないんですよねー。

 

ゲームにおいて

よく滑るマウスパッドの欠点といえば止めたいところで止めずらい、そうこのマウスパッド若干滑りが良すぎるかもしれません。

 僕は今のところLogicool社製のマウスしか使ったことがないのであまり比較などはできる立場にないですが。GPROを使っていてうーん、滑りすぎということが数回ありました。純粋に僕のAIMが悪いだけかも笑

まぁ滑らないよりはましなのであまりほかのものに手をだすのも怖いです。

 

 

 

以上いいところも悪いところも緩く書いてきましたが

総評

今回は何も言いません。

”mini”はたった千円です、買いましょう。

用途は何でもいいです、ほんとに小さいので出張に持って行っても邪魔にならないサイズです。買いです。

Amazonのリンク張っておきます、僕にお金は一切入ってこないんで試しに買ってみてください。

 

 

 それでは今回はこの辺で失礼させていただきます、ありがとうございました。

次回はキーボード編ですかね?

更新は非常に稀です。

とりあえず書こうと思ったので

 お久しぶりです、最後に記事を公開してから135日も経過してお恥ずかしいかぎりですクロネコです。

 もともと無い文章力を鈍らせないためにもちょっとずつ書こうと思って更新します。
実は下書き終わってる記事があるんですけど、、、レベル低いなって思って公開してないです。

 で、何について書こうってもうすぐ11月な訳で『DeathStranding』な訳で。僕PこれまでずっとPCゲームしてたので、PS4持ってなくて、一人暮らしでテレビも無くて、全くデススト出来る環境じゃないんですよね。←折角やるなら4K・HDRでしたい!!今絶賛社畜中です。お金欲しい。

 ちなみに、今日もバイトでテンション低いです。でも、友達が建物の外階段をのぼる女性のパンツが見えそうになってはしゃいでたことには思わず笑みがこぼれました。昭和の高校生かよ。

読了時間五分を目指して明日も書きたいと思います。

Logicoolゲーミングマウスの集大成GPROWireless(G-PPD-002WL)

 

 みなさん初めまして、クロネコです。今回は初回でもありますので、若干の自己紹介を交えてながら気ままにゲーミングデバイスをレビューして行きたいと思います。

初回はマウスGPROWireless(G-PPD-002WL)です。

 

 

 僕が主にプレイしているのはRainbowSixSiege(以下シージ)です。従いFPSゲームプレイヤーをメインターゲットとした記事作りが多くなると思いますがご了承くださいませ。あっ、しがない大学生です、バイトがメインの収入。でもって自分の生活もほどほどにかかっていますので記事の更新頻度は悪しからず。

とこんな感じでどうでしょうか。

 

 さてさて本題のデバイスレビューに入ります。

前述したように今回はマウスです

Logicool"GPROWireless"(以下GPRO)をレビューします。

 Google大先生でジープロって検索していただけば某有名なゲーマーニュースサイト等で紹介されているのでそちらを見てもらってもいいと思いますし、世界中で多くのプロゲーマーが使用しているデバイスですので紹介するまでもないかもしれません。

 

 しかし、本ブログではより一般ゲーマー目線でGPROの有り余る魅力

そして残念なポイントをやんわり紹介できたらいいなと考えています。僕は5月21日現在で2か月程使用しています。

見た目やボタン配置はこんな感じです。

 

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外箱はこんな感じです。これはいらないか笑

 

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俯瞰したGPRO、ご覧の通り細身のぼでー、サイドにボタンを二つ備えたシンプルなデザイン。手が大きい僕は若干握りにくいです泣

 

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頭には左右のクリックとホイールのみホイール左右はなく、普通の押し込みのみと割り切った作り。

 

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ぷりぷりのお尻にはLogicool GamingのGの大きなロゴ「G HUB」(後述)にてRGBで光らせることが可能。残量バッテリーをお知らせする3つの小さなLEDもついています。 

 

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左側面にはカスタマイズ可能な二つのボタン。このボタンは右側面(画像は下)に変更することが可能なので左利き、右利き問わずだれでも使用可能。

 

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光らせるとこんな感じ、いや~んエッチな色とか言いたかったんですが部屋が明るすぎてピンクに見えませんでした残念。 

 

GPRO1つ目のメリット 

何を隠そうGPRO軽い軽い軽すぎる

重量僅か80gなのです!!

 

おい軽すぎるよLogicoolさん。僕GPRO購入前はg700sという同Logicoolのゲーミングワイヤレスマウスを使っていました。

 余談ですが、Logicoolマウス多しといえども、g700sは名機中の名機であり生産が終了され3年が経った今でも多くの人が愛用しているのだとか、、、、。後継待ってるよLogicoolさん♡

      f:id:kuroneko0706:20190521184515j:plain今回は関係ないので小さめに  

 がしかし、重いのよこのg700s(147g)は、そこに80gの奴さんGPROが登場してくるのです。

80gはどう考えても軽すぎ、g700sユーザーの僕もう度肝を抜かれましたよ。

 

でも僕のg700sへの愛はそんなもんじゃない!「ゲームはGPRO!普段使いはg700sちゃんを使うぞ!」と固く固く決心していたんです。それがどうでしょうか、今となっては机に置いてあるはGPROのみ、僕の愛はGPROの前に敗れました。

 

愛の敗因を冷静に分析するとそこには軽さがありました。僕はマウスの移動時に手首しか基本的に動かさないので、g700sなど重いマウスを頻繁に持ち上げるとすぐに手首が疲れていました。それもあってDPI3200 YX50 50とかいう化け物ハイセンシでした。

 

それがGPROは冗談みたいに軽いので、手首にかかる負担が軽くなります。(腱鞘炎になる方に試してみて欲しい)

 

 一概にどうとは言えませんが、僕個人の感覚では高い感度よりも低い感度のほうが正確なエイムやクリックが可能のように思います。いきなり敵が出て来てビクッとしても視点に大きな変化も無いですし。

 

 そんなGPROさんはかぶせ持ちで手首のみを動かすハイセンシだった僕を、やがてミドルセンシ、そしていまでは立派なローセンシに調教してしまいました。

 

 奥さん奥さん、軽いだけで終わらないのがGPROなんですよ!

 

GPRO2つ目のメリット

遅延のNASA

「ワイヤレスは遅延ありそうだしちょっとなぁ。」って思う方がたくさんいらっしゃるでしょう。

がしかし、ここに関してはもう全く気にしなくていい領域にテクノロジーが進化しちゃっているので無視してください。私立文系に甘え数学ではlogもよくわからない人間なので、正直難しいことは僕にはわかりません。

 Bluetoothイヤホンなどはまだまだ遅延が大きい印象があると思いますが、GPROはUSBのレシーバーを介して通信を行うのでラグがなく快適なゲーミングライフを送れること間違いなしです。

 

GPRO3つ目のメリット

 それはずばりバッテリー持ちの良さ、僕買ってから2か月間シージを1日平均3時間ほどプレイしてますが、これまで充電した回数は4回ほど。

 

盛ってると思うでしょ、Logicoolさんからお金もらって記事書いてると思うでしょ。一銭ももらってないですし、事実なんです。なんならg700sなんて3日に一回は電池交換してました、あのマウスバッテリー持ちは本当に悪い。

 

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現時点でバッテリーは35%ですが、最後にいつ充電したかも覚えてません。

今度フル充電から何日ぐらいで空になるか検証してみたいと思います。

 

 こまめに充電しなくてもいいというのは素晴らしいことで、いつバッテリー切れるかわからないという環境下に置かれることもなく、ストレスフリーにゲームができます。さらにバッテリーが減ってくれば、G HUBというLogicool公式のソフトウェアがお知らせしてくれます。

 

 G HUBにてDPI、マウスのレポートレートやRGB、そしてボタンの割り当てが可能です。僕は現在このG HUBを使用してマウスのプロファイルをゲームやデスクトップごとに切り替えています。

しかし、このG HUBなかなかの曲者らしく、人によっては「プロファイルの切り替えが仕事してない」「DPIの変更がされない」といった不具合がユーザーから上がっているのも事実です。僕的にはこまめにG HUBのソフトウェア更新を推奨します。

 

 

 

GPRO4つ目のメリット 

 やはりワイヤレスという点

 最後ですが原点に立ち返りここは語らずにはいられないです。

 

「お前ここまで紹介しといてそこかよ怒」と言いたくなるでしょう、分かります。でもここなんです。センサーやDPI(G HUBにて50ずつ変更可)、リフトオフディスタンスなど様々な機能は正直現行出ているフラッグシップのマウスに変わりはないと僕個人は思っています。

 

マウスに大きく差が出るのは、グリップ感そしてワイヤレスだと僕は確信しています。ワイヤレスである限りいくらマウスを振り回しても、引っ張っても阻害するものは何もない。コードの煩雑からの解放感、自由度の高さにあなたは感動して「ジィープロォー神ぃぃぃぃ」って叫びたくなること間違いなしです。

純粋に振り向きが早くなり連戦にも耐えるその性能、まさにニュータイプです。

 

 

しかし、どんな製品にも一長一短はあるもの

GPRO1つ目のデメリット

ボタン数が少ない点、これはg700sから移行してきた僕特有の悩みかもしれませんが笑。

 

ボタン数が半分以下になってしまったことで未だにサブガジェットの配置に大きく悩まされています。これまでは豊富なボタン数にものを言わせて左右リーンとメインガジェット、サブガジェットのみならずドローンを展開、カメラを見ることなどシージにおける重要な要素が一つのマウスで完結できていたのです。

 

しかし、GPROではその軽さを支えるシンプルなデザイン、バッテリー持ちの良さなどボタン数を減らすことで克服してきた課題があるとも同時に言えると思います。

 

GPRO2つ目のデメリット

高いよ、値段がとにかく高い泣きそうなぐらい高いことです。

このマウス税込みおよそ1万8千円(5 月21日現在Amazon価格)、この軽さ、ボタン数の少なさ、そして手抜きか?と疑いたくなるようなシンプルすぎるデザイン。

光り物ゲーミングデバイスとしての光る部分の少なさ等を鑑みると少々高すぎるような気もしなくはないんですよねぇ、正直なところ、、、。

 

総合的に見て

 若干値段が高い気がしますが、それまでのワイヤレスマウスの問題点であった重量感遅延、そしてバッテリー持ちの悪さの3点を完璧に克服した製品と言っても過言ではないでしょう。お金に余裕のあるあなた間違いなく買いの製品です。

 

あっ、グリップ感も大切にしてほしいので、ぜひともお近くの家電量販店、ゲーミングカフェ、秋葉原でお手にフィットするか試してみてくださいね。やっぱりここがマウス選びで一番重要な点ですよ。

店頭で触って確かめてみて欲しいのでAmazonのリンクは張りません。

 

 

 こんな感じで初回のデバイスレビューを終えてみようと思うのですが、文章力、構成力ともに至らないところばかりでお恥ずかしい限りです。こまめに加筆修正していくのでそこらへんは勘弁してください、よろしくお願いします。 次回はマウスパッドをレビューしたいと思っています。

 

今回はLogicoolのGPROWirelessを紹介しましたが今後はRazer製品などメーカーを問わず様々なをレビューしていけたらなと思っています。